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空想委員会 その後 [SONEX雑感]

こちらは昨年までダイヤルアップの超低速インターネットだったのでユーチューブを観るなど夢のような話でした。ところが現在は光ケーブルが海底に敷設されてアメリカと直結したおかげでネット環境が劇的に好転しました。

以前、当ブログで若い「SONEX使い」がいるということで空想委員会というバンドを紹介しました。ユーチューブが観れるようになったので早速、新しい動画(2017年)を鑑賞しました。

んっ?あれっ??委員長のギターはSONEXには違いないんだけど、しばらく見ない間にちょっと風情が変わりましたよ???
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画像で見る限り、ピックアップの交換とヘッドロゴの変更がなされたようです。

読めないなあ。はじめはKみたいだけど。
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こちらは2015年当時のSONEXです。
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ノーマルの1981年製CUSTOMですね。

で、こちらのMVですけど、SONEXマニアなら萌え死しそうです(俺だけか?)。
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凄くいい・・・・・・これなんだよ(撃沈!)
kusogirl2.JPG

というわけで今日の画像は空想委員会様の許可なく勝手にキャプチャーさせていただきました。関係者の皆様、ここは空想委員会の100%応援ブログですのでどうかお許し願います。

でもって、同バンドの公式サイトをながめていたら、またまた奇遇なことに、三浦委員長は私の後輩であることが判明しました。

そうだったのか。もし私のSONEXコレクションが健在だったら喜んで楽器提供させてもらったのになあ。。。




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ミント状態のSONEX その4 [SONEX雑感]

今日の個体はイギリスにてリアルタイムで店頭販売されるも売れ残ってしまった個体です。海外では楽器店でしっかり試奏させてくれるためか、これまでこのシリーズで紹介してきた他の極上のミントより多少ヤレた感じがします。

この撮影のためにビニールをはがしたということです。
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ミント個体は資料的な価値があります。今回のSONEXも1981年4月に製造された当時のオリジナル状態と考えられます。しかし、ネックは主に1980年製のDELUXEに限定的に見られるタイプ(カラマズ製?)が付いています。その簡単な見分け方はポジションマークの材質(パーロイドではなく乳白色のプレーン)と12フレットのマークの間隔(狭い)という2点です。

これまで1980年の終わり頃に日本製ネックに入れ替わったとばかり思っていたのですが、そうではなく1981年に入っても初代のネックが使われていたことが分かる貴重な資料というわけです。

このバックの感じがSONEXのオリジナル塗装です。
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SONEXは使っているうちに塗装面に照り(艶)が出てくるんです。これはまだまっさらなマットですね。

ピックアップの周りに注目!こうしてまたビニールの切れ端がしっかりと残っていくのです(笑)。
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今日までに4回ミントのSONEXを紹介していきました。こういう個体が世紀を跨いで残っていること自体、SONEXがいかに一般のギター愛好家に受け入れられなかったかを示すものであります。

なお、ミントという言葉を気軽に使いましたが、このシリーズでは楽器店で在庫になってしまった訳あり個体を選んで紹介しました。

普通にミントとはこの画像のような個体をいいます。
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一度、消費者の手に渡った後に新品同様のままで長期間保管された個体です。こちらならまだかなりの頻度で市場に出てきますよ。




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ミント状態のSONEX その3 [SONEX雑感]

今日のDELUXEはこれまで紹介した個体よりさらに古く1981年1月製造です。

新品のヘッド!
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よく残っていたなあ。
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ケースは純正ですがさすがにマニュアル・保証書やタッグ類はありません。
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この時代のネックは太くて大好きです。ローズウッドも良質でした。
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例の保護シールの注意書きはまだ貼られたままです。
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1981年製の黒いDELUXEは一番SONEXらしいモデルです。もし、もう一度SONEXのオーナーになれるのなら、こんなやつが欲しいですね。

2017年12月8日追記:このギターは青森県青森市のギターショップ「RISING GUITARS」さんが2013年にオンライン販売した際の商品画像でした。アメリカの某ショップのものと勘違いして掲載してしまい誠に申し訳ありませんでした。






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ミント状態のSONEX その2 [SONEX雑感]

先日紹介した1983年製SONEXと同じ楽器店で発掘された同じロットのDELUXEです。

相変わらず完璧なミント状態です。
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このシルバーはクールだということで密かに人気があるんですよね。

タッグ類も欠品無し。
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保護シールもそのままです。
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丸いステッカーにはシールは注意深く剥がすこと、ただしハードウェアを絶対外さないようにって書いてありますね。
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そうだったのか!SONEXのピックガードのビニールの剥ぎ方が揃いも揃って雑なのでアメリカ人はそういうものかと思っていました。

もちろん私はもしそう書いてあったとしてもハードウェアを緩めてビニールの切れ端をみんな取り除きますけどね(笑)。


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ミント状態のSONEX [SONEX雑感]

今日はタイムマシンで皆様を1983年にお連れします。

これはリアルタイムでSONEXが販売されていたときの状態です。
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ミントというより新品そのものです。

外箱まであります。
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タグや書類はすべてそろっています!!まさにコンプリートセット。
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こういう状態のSONEXは今でも楽器屋さんの倉庫の奥から時々出てくるらしいですよ。

もちろんアメリカの話ですけど。



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AXギター [SONEX雑感]

さあ、今日はいかにもといったパンクな若者ギターです。
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このSONEXはよく見るとピックアップをはじめ、かなりパーツが入れ替わっています。改造というのではなく単にジャンクを寄せ集めたっていう感じで。

いいんです。こういうふうに弾き倒すのがSONEXらしいです。

こっちにも似たようなパンクギター。
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こいつもピックアップが換わっています。すごい錆び錆びだけど音はちゃんと出るのかなあと心配になります。

スクラップ直前のSONEXです。何ともダサいペグ付けちゃってと思ったら・・・・
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あれっ?スパーゼルだったんですか?こりゃどうも失礼しました。
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ボロく見せかけて本当は実戦でバリバリ使えるギターかもしれませんね。つーか、このギターはもとは白だったんですね!

ついでにこっちも見てみましょう。ブック○フのオークションショップに現在出品されているSONEXです。

裏返すとこうなっております。実はパンクギターです(笑)
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これで7万円ではなかなか動かないでしょうね。

さて、このギターどこかで見たことがあるんだけど思い出せない・・・と思ったらeBayに今も出ていました。お値段なんと$1600だそうで。日本から何本もSONEXが出品されていますが、本気で売る気あるんでしょうか??日本を代表するSONEXマニアの私でさえ$1600出すならもっと別のギターを探します(笑)。

今日見てきたようなAXギターは基本的に市場では流通しません。怖い先輩が後輩に半ば強制的に売りつけるとか。

そうやって代々受け継がれていくものです(あくまでも個人的な見解です)。



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ジャンクとは? [SONEX雑感]

国内オークションでよく見かけるんですが、ジャンクと言いつつ、ぜんぜん普通の値段で出品されるギター。しかもジャンクなのでメンテはしないし、クレームには一切応じません。って、それが業者だったりするとこの国はどうなっているんだと思ってしまいます。

例えばですね、これがヤフオクに出ていたらどうしますか?
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1980年製のDeluxeです。多少パーツの欠品がありますが遠目にはまだいけそうです。

でも、ちょっと待ってください。近づいてみると・・・

ヘッドが折れて素人補修がされています。
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実はこのギターは10年位前にEbayに出たものです。部品取りにしようかとウォッチしていましたが程度と価格の折り合いが悪く結局入札しませんでした。

アメリカではこのようなジャンクはプロジェクトギターと称して格安で流通しています。良心的な出品者ならネックは外してくれるので送料もぐんと安くなります。

こういう状態で出品されると即入札ですね。
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ボディーがこんなでもOK。
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こちらもパーツは全部そろっていました。

ところで、私も以前はヤフオクを大いに利用していました。こういうブログをやっている関係上、何度か正体がバレました(笑)。

それはそれとして「ジャンクパーツどれでも100円!」で時々セール出品をしていました。そして100円のまま落札されることも多かったです。全部100円で終わるともちろん大赤字です。が、こういうパーツを探している人がいるかもしれないのでと続けていました。実は商品についてはちゃんと機能チェックをするしクリーニングもしていました。ほとんどの落札者さんからお礼の言葉をいただけるのが何よりの楽しみだったのです。

しかし、世の中いろいろな人がいて。

例えば100円台で落札された中古6連ペグのペグボタン1個に傷が付いていたとクレームが来たことがあります。商品説明に記載が無かったと。もちろん現状渡しと言いつつ丁寧に磨いてグリスアップして出品したのに・・・傷が付いたのは私の心のほうです。確かに言われるとおり私はその傷を見逃していました。なので謝罪しました。そして思いました。俺なにやってんだろう?って。

この国でジャンクとはいったい何なのでしょう?
もっと気軽にガラクタを売り買いできるようになるといいんですけどね。




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補修済みのSONEX [SONEX雑感]

ボルトオンギターの宿命として、何度もネックを外すとネジの下穴が緩んでしまいます。程度が軽いうちは詰め木で対処する場合もあります。が、ネックとボディーのジョイントですから緩んでしまったらきちんとリペアすべきです。

この個体を見てください。
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手入れが行き届き、とても感じのいいSONEXです。

この角度からだと、ネックジョイント部に何か色の違うところがあるのがわかりますね。
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どこのどなたか存知ませんが、ここまでやってなぜ塗装しなかったのか?ちょっと不思議ですね。

でも私には修理部分をあえて見せる陶磁器の伝統的な補修法である金継ぎを連想させ高評価です。



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なんちゃってギブソン [SONEX雑感]

これはSONEXのヘッドです(1980年製CUSTOM)。
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SONEX限定のGGCロゴです。

この特殊なロゴの補修デカールはおそらく存在しなかったと思われます。なのでリペイントするとこのギターのようにロゴは無くなってしまいます。
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パソコンが発達した現代ならワンオフでデカールは作れると思います。そこまでやるツワモノがいればの話ですけど。

あるいはこういう情けない姿に・・・このタイプのヘッド処理のSONEXは多く見かけます。
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話は違いますが、この個体もDELUXEなのに1フレットにポジションマークがあります!この仕様は存在するとしか言えない状況になってきましたね。さあ、どうする。

上のギター、なんと全面マーブル(大理石)仕様なんです。曲面の多いSONEXによくやるなあと感心します。
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{黒ヘッドのロゴ温存法は当ブログで以前紹介しました。プロトタイプを復元した時の記事だったと思います。}

ロゴ残しには皆さん苦労しているようで・・・・
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だからといってSONEXに標準ロゴの補修デカールを貼ったりすると・・・
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これは補修用デカールで仕事も完璧です。

こちらの個体はギブソンディーラーを通してリペアされたらしく正規のデカールが使われています。
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でも。これってどこからどう見たってなんちゃってギブソンですよね!?

ネットで偽ギブソンの見分け方を検索すると3穴ロッドカバーでボルトオンネックのアジア製ギターが一番分りやすい偽物だとされています。

ちょっと待ってください。SONEXって本物のギブソンギターなんですけど(笑)。

そのうちヤフオクで違反申告されたり、税関で没収される日が来るかも??

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ただいま演奏中 [SONEX雑感]

今日もネット上の拾い画像です(こういう出所がわからない画像を掲載するのはもう止めます)。

私のいるところはネット環境が劣悪で動画を見ようなどという気は全く起こりませんが、最近はYouTubeに結構SONEX演奏動画はあるようですので興味のある方はそちらからどうぞ。。

さて前々回の続きではありませんが・・・

当時の美少年も今ではこうなって?
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SONEXともどもビンテージの仲間入り。

イマドキのBoysにもやはりSONEXは似合います。
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引き倒してナンボのギター。

路上でSONEXを演奏中の若者。
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何か世の中に不満があるんですかねえ? いいねえ。こういうの。



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