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ハンドルの中身 [クルマ]

このトヨタの車、国内で不人気だったのか途上国ではずいぶん昔からたくさん走っています。
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こいつの場合、塗装がマットでもうアメリカの軍用機のようになっています。

ちょっとかっこいいなあと思って車の中を覗いてみると・・・・

あれまっ!ハンドルの上半分が鉄のワッカになっている!
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こういう使い込んだ?クルマって日本じゃお目にかかれないので楽しいですね。





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日本車の墓場 [クルマ]

職場の若者(22歳)がクルマを買いました。かなり古いスカイライン(青GT)です。
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ワイルドスピードなんて映画の影響もあるか、日本製の右ハンドルのコンパクトスポーツはクルマ好きのチョイ悪たちの憧れです。

改めて見るとスカイラインってカッコいいですね。
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この手のクルマはこちらの新卒者でも買える様な値段で売られています。

そのカラクリというのが、実はこれらのクルマは日本国内ではすでに廃車になったスクラップなのです。私のアコードもそうです。日本でクルマとしての寿命が終わり、後は解体か途上国送りという選択肢で、運良く生き残ったやつなのです。

ちょっとタイヤを見ると高そうなやつが付いています。
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昔と違って、今はタイヤもホィールもオーディオも、みんなそのままです。外すための人件費さえ惜しいということでしょうか。20年くらい前なら途上国向けのクルマはみんなスノータイヤでしたね(笑)。

そんなわけで、古いけれどかなり状態のいい日本製改造車が途上国でバリバリ走り回っているという話でした。


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こんなもの走っていいのか? [クルマ]

月末にまた出張が入りそうです。

で、勘を取り戻すため古い資料を整理していたところ、こんな写真が出てきました。
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ネイキッドにもほどがある。もともとはピックアップトラックみたいだけど。

いくら離島とはいえ、こんなものが走っていいわけがないだろ!

でも、なんか楽しそう?

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最後のクルマいじり-回想 [クルマ]

オヤジのいじり好き(ジャンク再生)は何もギターに限ったことではありません。

同じようなことをかつてはクルマでもやっていました。


ポリネシアの某国に住んでいた頃のことです。

インド人の農夫(アメリカでメカニックをしていたが奥さんの実家のあるその国に在住)からポンコツのトラックを譲ってもらいました。確かポンと現金で買えるような値段だったと・・・。別にその人とは面識はありませんでした。たまたま草むらに放置してあったこいつを見かけてオーナーを探し出したのです。

北米仕様の三菱L200というピックアップトラックです(写真の日付は1996年7月になっていますね)。
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シートも何もない状態でペンキの空き缶に座ってハンドルを握り、家まで牽引して来ました。

しかし、後ろから見ると・・・・見事なローライダー(シャコタン)じゃあありませんか!!
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しかもワンオフのエアロパーツが装着されていたんです。トヨタやニッサンなら市販のパーツもあるでしょうが。誰かがわざわざ作ったんでしょうね。ちなみにそのインド人は車高を戻して畑仕事に使おうとアメリカから持ち帰ったらしいです。

それからこつこつとエンジンを整備し、保安部品はスクラップパーツを集めて・・・
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半年ほどで無事ナンバーを取得、晴れて公道を走れるようになりました。その際、車高は問題になりませんでしたが、ショートエキパイにキャブトンマフラー付きなので音の件では検査官とずいぶん揉めました。

在りし日の我が愛車。
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完成まで一年近くかかりました。もちろんレストアにお金はそれ程かけていません。そもそもあの国にそういうものを売っているショップなどありませんから。

内装もそこそこきれいに。
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なんとそのインド人はぴったんこのシートを作ってくれました。インド人恐るべし。

10年来の憧れだった12インチサブウーファーも搭載!もちろん自作の箱だけどね。
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スピーカーとアンプは週末に開かれる蚤の市(フリーマーケット)でうまい具合に見つけました。

そもそも、その国は道路事情が悪く、スピードを上げて走ろうなんて気はさらさらなく。時々、海岸通りを音楽を聴きながらゆっくり流して、あとは洗車したり磨いたり、エンジンをいじったりと、今のギターいじりと基本まったく変わりませんでした(笑)。

で、そのクルマはどうなったかというと・・・・・・・・・・

この手のクルマが好きなのはオイラのような善良な市民というよりは、ちょっとスジの悪い連中に多いことはどこの国でも一緒です。

ある日、いつものように家でクルマを磨いていたら、若者二人が入ってきて。カッコイイクルマですね!ってな感じで。はじめはクルマやオーディオの話をしたりしていたが、ちょっと乗ってみてもいいか?ということになり、小さな町なので大丈夫だろうと思って気前よく貸したら、そのまま乗り逃げされてしまった。一人はアメリカ人、もう一人は地元のイカツイやつで身分証明書だといってボクサーの認定証を置いていった。これってヤバイっしょ?

その後は結構長いので割愛しますが、一週間ほどして戻ったクルマはすでにボコボコで・・・・

結局、警察沙汰となり、そのアメリカ人が買い取るということで示談は成立したのだが。そいつに金はなく、仲介に入った宗教関係者が代わりに支払うことになった。しかし、その仲介人も支払いが悪く・・・

オイラはその件に懲りてクルマの改造から足を洗いました。

今でもクールなカスタムカーにはムラムラっとしますけどね。





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