So-net無料ブログ作成
ギャラン ブログトップ
前の10件 | -

やっぱピックアップがダメだ [ギャラン]


前回で完成したはずのギャランレスポールですが、フロントピックアップの音がどうにもこうにも気に入らず、やはり交換することにしました。オリジナルのハムバッカーをシングルコイルに改造したやつで、とりあえず音は出るという程度の代物。

幸いリアに搭載したハムはセットで購入したので、フロントのぶんが余っていました。
1.jpg

私は面倒臭さがりなので弦は外しません。緩めてぐわっと広げまして、
2.jpg
リングごとピックアップを取り外しました。

リード線を外すためにポットも取り外しました。
3.jpg
こっちは逆に外したほうが後々作業が楽ですので。

リアのピックアップはそのままなのでリード線をうまく通せません。
4.jpg

そこでコントロールキャビティー側から針金を入れて引っ張ることにしました。
5.jpg
たまたま手許にあったダイソーで売っているアルミワイヤーが使いやすかったです。

結局、ピックアップは両方とも新品に交換ということになってしました。
6.jpg
このピックアップ、正体不明で激安だったのですが、はっきり言って当たりです。いい感じで歪むので、硬質なソリアコとの相性はいいようです(当時のソリアコレスポールにエアー感はまったくありません)。

でもね、いかんせん大昔の通販ギターです。これを本気で使う人はいないだろうなあといったところではあります。

最後に、本物のレリックをご覧ください。故意に汚したギターとは風格が違います。
7.jpg

このギャランレスポールは今回をもって封印します。以後、ネット上に公開することはありませんので。

今度は本当に完。




nice!(10)  コメント(0) 

ギャランレスポール完成 [ギャラン]


ギャランのレスポール、シルバートップのレストアが終了しました。
Dscf8943.jpg
当時は堂々とレスポールモデルとして売られていましたので、そのままレスポールとさせていただきます。が、本機の型番等はわかりません。

このギターの仕様はシルバートップにゴールドパーツという珍しいものです。
Dscf8970.jpg
実物はトップコートが黄変しているので、どちらかというと金色に近い色です。シャンペンゴールドというヤツですね。

アウトプットジャックが真横にあります。
Dscf8971.jpg
全体としては本物に近い雰囲気があるのに台無しですよ。プラグを挿すと風情がおかしいです。

リアピックアップのリングもいただけませんなあ。
Dscf8972.jpg
これがオリジナルなのであえて修正しませんが。

バックは真っ黒、ではなく、茶色が濃いこげ茶色に変色したものです。
Dscf8978.jpg
ポリのトップコートにクラックがバキバキに入って、いい味出まくりです!そして、キモのネックジョイントプレート。ここまで元祖レスポールの雰囲気を出しながらのボルトオンネック。イイです!!

長らく続けてまいりました、ギャランレスポールの連載は今回で最後です。

このギター、実用性は殆どありません。ネックがふにゃふにゃでチューニングがまともにできません。しかも、フレット音痴です。これは新品の頃からそうだったんだと思います。そんなひどい楽器で、僕ら還暦世代は、平気でロックをやっていたんですね。

まあ、今回のギャランギターは昔を懐かしむタイムマシン的なものということで、普通の人は手を出さないほうがいいですよ。くれぐれも・・・・




nice!(13)  コメント(0) 

パーツを再装着 [ギャラン]


コントロールノブを戻しました。しかし、ブリッジピックアップのトーンノブがちょっと変ですね。
1.jpg

実はオリジナルのものは右のように欠損していました(ヤスリをかけて少し整形してあります)。
2.jpg
で、左のような似たものを単品で取り寄せました。

当時は安い国産ギターも彫り文字(エンボス加工)です。
3.jpg

とりあえず、オリジナルもまだ使えるので新しいものを使うのは止めました。某有名スペアパーツブランドの製品で高かったのに・・・
4.jpg
で、取り付けてみるとオリジナルもすでに色味が違いますね(笑)。

ピックガードも戻しまして、
5.jpg

ついに完成です。1年半がかりの大プロジェクトでした。
6.jpg
しかし、なんか実感がない。何だ、この感じは??

だらだらやり過ぎたかなあ。




nice!(12)  コメント(0) 

ネックの装着 その2 [ギャラン]


ネックの位置決めのために弦を張る必要があるのでブリッジを装着しようと思ったら・・・

ピックアップがサドル前後調整ネジと干渉するのでブリッジの向きを変えることにしました。

これがそう簡単ではなくて、サドルの向きを変えて弦の順番も変えて、と面倒なことになっています。
1.jpg

とりあえず1弦と6弦さえ張れば全体のバランスを見ることができます。この段階ではネックを左右にかなり振ることができます。
2.jpg
工作精度の低かった当時のギターではお約束の作業です。

ここで、これだと思った位置でモクネジを締めこみます。
3.jpg
難しいことではありませんが、ギターの裏側から締めるのでちょっとした慣れが必要です。

おーっ、と久しぶりにギターに戻りました!!レスポールって、やっぱ格好いいな!!
4.jpg

弦を全部張ってみるとピックアップのポールピースのピッチとは合っていませんね。
5.jpg
でもフロントピックアップはオリジナルですから、もともとそんな感じだったのでしょうね。

で、ネックの反りですが・・・
6.jpg

当然のごとく順反りです。弦高は限界まで下げてこの状態です(笑)。
7.jpg

これまでの経過から考えてトラスロッドを触るなどということは考えられません。
8.jpg
間違いなく内部で腐っているはずですから。

で、反りなんか気にせず、オクターブの調整をしてしまいます。
9.jpg

このブログで何度も繰り返していますが、古いギターにネックを再装着すると落ち着くまでしばらく時間がかかります。なので、本格的な調整は1週間後くらいから始めたほうがいいと思います。



nice!(13)  コメント(0) 

ネックの装着 その1 [ギャラン]


ネックポケットはオリジナル重視で特に修正や面出しは行いません。
1.jpg

このギターにはシムが3枚咬ませてありました。うち2枚が厚くて、1枚が薄いものです。ところが、ネックの取り外しに大苦戦して、シムがどのように入っていたのか忘れてしまいました。
2.jpg

まず、薄いものと厚いものが1枚ずつ組み合わさってここに入っていたと思われます。
3.jpg

ネック側についた痕でも確認できます。
4.jpg

ところが、もう1枚がどこにあったか、分からなくなってしまいました。ので適当に場所を決めました。
5.jpg
シムには瞬間接着剤をちょっこし付けて位置を保つようにしてあります。

ネックは仮止めです。
6.jpg
モクネジはまだ締めこまないでくださいね。

続く

nice!(14)  コメント(0) 

ナイロンサドル [ギャラン]


ネックの装着前にブリッジのサドルを調整します。

40年以上経っているものなので弦溝周辺がかなり荒れています。
1.jpg
このプラスティック製パーツは単体で買うととても高いのでなるべく再生しましょう!

ギャランのブリッジはギブソンのABR-1のコピーで取り付け寸法まで一緒です。まず押さえのスプリングを外します。
2.jpg
この時サドルがバラけるので要注意!

サドルを外した順番の通りに並べてあります。
3.jpg
このタイプのブリッジは経年で中央が陥没してくるのでついでにチェックします。平らなところに逆さに置いてみるとすぐにわかります。今回はほとんど陥没していないのでこのまま使うことにしました。

ダイソーのミニバイスを使ってサドルを固定。こんなオモチャでも無いよりはマシ。
4.jpg

弦溝は温存させるのでとにかく順番は間違えないように。
5.jpg

ヤスリで荒れを丁寧に修正します。
6.jpg

元通りに組み直しました。
7.jpg

年季が入っていていい感じです。




nice!(14)  コメント(0) 

音が出ない [ギャラン]


唐突ですが、ピックアップの接続が終わりました。途中は割愛します。
1.jpg

出力ケーブルを外に引っ張り出してアウトプットジャックに接続。
2.jpg

市販のレスポール用ゴールドパーツ(中国製)を使用。
3.jpg

バックパネルを取り付けて配線完了です!
4.jpg


早速アンプテストをしてみるも・・・・音が出ません???

パネルを外して、中身をじっくりと観察。半田付けがちょっと怪しいだけで配線そのものは間違っていないけどなあ。

もしかして、とピックアップセレクターを調べてみると。。。。

見っけ。
5.jpg
断線していました。半田付けし直して音は正常に出るようになりました。

これにて配線は完了です。


nice!(10)  コメント(0) 

コイルがきれい過ぎる [ギャラン]

番外編です。

私はインスタをやっていますが、ギターとは全く関係ないあるテーマ限定なので、今さっき撮影した写真をこちらに投稿します。

パーツの整理のためギャランレスポールの断線したピックアップを分解したのです。
1.jpg

そしたらね、コイルのコアがとてもきれいでびっくり!!

こんなだったんだよ!
2.jpg

私のコンデジで色味が再現できるかなあ?
3.jpg

ジャパンビンテージ恐るべし!


nice!(10)  コメント(0) 

バックパネル取付け準備 [ギャラン]


バックパネルの取付けには、例によって折れネジの取り除きが必要です。穴が4つ、うち2つにネジが残っています。

ここと、
1.jpg

ここ。
2.jpg

もう、やり方はいつものとおりで
3.jpg

すっかり熟練してしまいました。
4.jpg

あれまっ!破片がぼろぼろと出て来ました。
5.jpg

最後に割り箸で埋め木をしました。
6.jpg

いよいよ配線も最終段階です。次回で完了となる予定です。



nice!(6)  コメント(0) 

ピックアップの装着 [ギャラン]

今日はピックアップを取り付けます。

フロントはなんちゃって化した既存のピックアップに戻すだけですが、リアは社外品を使うことにしました。そこで入手したのが、これまた中国製のハムバッカー。ゴールドでかつ安いというのが選考基準。完全に見てくれだけで、いまだに音を聴いたことがありません。

左がすでに断線して使用不可のギャラン純正ピックアップ。右が今回搭載することにした詳細不明のハムバッカーです。
1.jpg

取り付け寸法は同じですが、こうやって横から見ると純正品は全然厚みがないことがわかります。
2.jpg
コイルの巻きが少ないのかも!?

こうやって裏から見るとこの中華ピックアップはまともな部類のもののようですね。
3.jpg
確か新品のフロント・リアのセットで1000円もしなかったような・・・

抵抗値は?あれっ?意外にハイパワー??
4.jpg
こういう正体不明のピックアップって博打みたいなもので、使えるやつに当たるとうれしいですよね。

で、こちらが装着済みの純正フロントピックアップ。
5.jpg

こちらが中国製リアピックアップ。
6.jpg
リングはギャラン純正品をそのまま使いました。

違和感はほとんどなく装着できました。
7.jpg

最後にサービスショットです。
8.jpg
リアのリングはアーチ型ですがフロントはほぼフラットですので。




nice!(8)  コメント(0) 
前の10件 | - ギャラン ブログトップ